ロイヤルコペンハーゲン　TENERA/テネラ　Kari Christensen　角皿・プレートM 17cm

《商品説明・特徴》

白い磁器に繊細で上品な絵付けのイメージのあるロイヤルコペンハーゲンですが、少し異端な製品も作られた時代がありました。その一つがこちらのTENERA/BACAシリーズです。1958年、ロイヤルコペンハーゲン（当時、子会社アルミニア社）の芸術監督であったニルス・トーソンのもとで、6人の女性デザイナーたちによってプロジェクトが始まりました。ファイアンスという低温の釜で焼成されたこれらのシリーズは、繊細な磁器とは違い、どっしりとした風合いがあります。

大胆なペイントの中に華やかさ、可愛らしさが表現されています。こちらはKari　Christensenによるデザインです。絵柄のブルーが深く綺麗に出ています。

《メーカー》

Royal Copenhagen/ロイヤルコペンハーゲン

《シリーズ》

TENERA/テネラ

《年代》

1969-1973年

《サイズ》

17cm×17cm×3cm

《コンディション》

僅かな擦れや使用傷はありますが綺麗な状態です

A級品

（バックスタンプにスクラッチなし）